恐ろしい。
つまらない話で恐縮です。
昨日の夜、友人と映画を見に行き、その帰りにケンブリッジで一番大きなバーに行ってきました。取り合えず、私が飲み物を買うために、長い列の出来たカウンターに並ぶことに。そして待っている間にいきなり女の人達から声を掛けられる。「これから一緒に飲みに行こ~よ~!」とか「キスしよ~!」とか言ってくる。因みにこういうのはパブやバーに行けば、しょっちゅうあることです。酔っ払いのたまり場みたいな所ですから。まぁ、取り合えず、そういうのは割りと苦手なので、所詮は酔っ払いと思いつつ、適当にあしらうことに。(人によっては天国?)
しかし、この人達はしつこかった。途中から体をベタベタ触ってくる。「うぜ~~!!」と思ったので、それを振り払って、何も買わずに友人の待つテーブルへ帰り、今度は友人が買いに行くことに。それを待っている間、イスに腰掛けて待っていると、また同じ女の人が来て、隣に座る。明らかに冷やかしじみていたので、段々怒りメーターも上がって来る。そして怒り気味に、「今日は友達とゆっくり飲みたいんだ!」と言ったら、ようやくその場を立ち去ってくれた。
しかし、再び誰かが私の首に腕を回してきた。「何だよっ!(怒)」と思い後ろを見ると、今度は知らない男の人・・・何やら私に向かって、何かを言っている。しかし、怒るのにも疲れたので、取り合えず彼の腕を振り払い、無視することに。しかし、この男性、中々席を立たない。そして友人も中々戻ってこない。
そしてこの男性が突然私に触れてきた!「何だこいつ!?そんなに酔っ払ってんのか?うざったいな~!(怒)」と思ったのだが。次の彼の言葉に私の血の気が一気に引いた。
彼は「今から家に来て○○○しないか?」と一言・・・・えっ?・・・・「ぎゃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!」と私の心の中で警報アラームがそりゃあもう全開で鳴り響いた!!
そう彼はゲイだったのだ!!後になっての自分なりの解釈だが、私が女の人の誘いを必死に断っていたのを彼が見ていて、私をゲイだと思ったのかもしれない。取り合えず、その場は「私はゲイじゃないんで!」と言って逃げました!
その後他のバーでその話を友人にすると、彼は大爆笑!!というか笑いすぎだというくらいしばらく笑っていました。(T_T)本当に怖かった~!!実は私はゲイの人に声を掛けられたのは二回目です。ケンブリッジ・・・・ゲイの方々は結構います。基本的にゲイの人が友人にいたとしても、その人とはきっと仲良く出来ます・・・・体にベタベタ触られなければ。でもやっぱりこういうのは嫌ですね~~!もう昨日の夜は最悪でした↓(T0T)b
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