コカ・コーラはかつて薬だった!?パート2

ポテト

2005年09月16日 07:53

はい。こいつのことを色々調べてみました!Ф(^ー^)



結論から申し上げれば、少し微妙です!何だか色々な説があるような気がします!
しかしこれだけは確かなようです。


以前は薬として売られていた。 

薬剤師のジョン・ペンバートン(John Penberton)が発明者。
コカコーラにはかつてコカから取れるコカインが使用されていました。つまりは鎮静剤としての役割があったようです。コカコーラはかつて薬用飲料でした。しかし、時代が進むにつれ、薬用飲料から嗜好飲料へと姿を変えていったそうです。

やがてコカの習慣性が知られるようになると、コカコーラを飲むことに不安を持つ人たちが増えていきます。そこで、アトランタの薬業者、エイサ・G・キャンドラーはコカコーラにコカを使うことをやめ、健康的な飲み物であることをアピールしました。しかも彼は「いままでコカコーラにはコカインが入っていたのか?」という社会からの疑問を拭うため「コカコーラにはもともとコカは使っていない」とさえ言ったこともあるようです。



頭痛薬、胃薬だった。 ×

頭痛薬や胃薬だったとの事実は確認出来ませんでした。しかし、コカインを使った鎮静剤ということを視野に入れると、なまじ嘘とは言えないようです。



間違えて炭酸で割って偶然出来た。 

これは事実です。水と炭酸水を間違えて、完成に至っています。



ペットボトルは子供達が選んだ。 ×

子供達が選んだかどうかは分かりませんでした。しかし、コカコーラの瓶の形は女性をイメージして作られたそうです。



現在のコーラも薬。 

一応現在のコーラは飲料水としてポピュラーですが、現在も薬としての役割を果しているそうです。もちろんコカインは入っていません。それは鎮静剤とかではなく、消化不良の薬としてだそうです。
私の友人大正解でしたね!



ペプシも薬。 

コカコーラのライバルと言えば、ペプシコーラ。このペプシという言葉、なんとなく中学高校の生物の時間に習った消化酵素のペプシンに似ていると思ったことはありませんか?そう思ったことがあるあなたは正解です。なぜなら、もともと消化不良を意味する「Dyspepsia」が由来だから。ペプシ は、1898年、ケイレブ・ブラッダムが消化不良の薬と して開発したものだそうです。


ということでした!!まんざら友人の言っていた事は嘘ではなかったようです!ほぼ正解でしたね!(^0^)/゛ う~ん、まさか本当にコカコーラが薬だとは!知りませんでした!そしてペプシも!皆さんも食べすぎた後にはコーラを試しに飲んでみてはいかがでしょう? (^^)。


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