コーラはかつて薬だった!?
昨日友人達とピザを食べている時に、突然友人が「食べ過ぎたから、コーラ飲もう!」と言った。しかし、私的に「いやいや、お腹一杯なのに、コーラ飲んだら駄目でしょ!」と一応ツッコミを入れる。が友人達が「え!?知らないの?コーラは前は薬として販売されていて、今でも胃の働きを活性化してくれるんだよ!」と言われた。正直、ホンマかいな!とも思ったのだが、彼らのウンチクがあまりに長く、ちゃんと歴史を感じられたため、信じることに。
彼ら曰く、コカ・コーラはかつては頭痛薬でペプシ・コーラは胃薬だったそうです。結構有名な話らしい。元々は原液を薄めて飲んでいたらしいです。そして、薬だったころのコーラには、痛み止めの成分としてモルヒネが入っていたそうな。いったいどうやって薬からジュースとして販売されたかというと、あるときお医者様が間違えて、炭酸で割った物を処方してしまい、それ以来 清涼飲料水になったそうです。「それって医療事故なんじゃないの?」って思った方、私もそう思いました。(笑)
しかし、それを現在のコカコーラ社が莫大なお金を出して買い取ったとか。ジュースとして飲め、なおかつ体の働きを活性化するとなれば、それがフレーズとなり、売れると考えたそうです。実際にコーラは世界中でポピュラーな飲み物として売られていますよね。そして、コーラのペットボトルにも秘密が!!
コカコーラのペットボトルの形は全国のお子様達が選んだそうです!!それは遊んでいても持ち易く、自分に快適な形を子供は自然と選ぶからだそうです。実際に色々とあった形から殆どの子供達が今のペットボトルの形を選んだそうです。コカコーラ社。頭いいですね!それだけでも当時としては宣伝性はバッチリだったんじゃないでしょうか?(^_^)
最後にどうしてそんな話を知っているのかを友人達に聞いたら、「この間授業でならった。」と一言。ということは本当なんですかね~?その一言でかなり真実味が出てきました!もしこの話を知っている方がいましたら、是非教えてください!!もしかして、知らないのは私だけかな?